本気でストレッチ!!!
さて、今回は意外としっかり教えてもらうことの少ないストレッチについて書いていきたいと思います。
と、言うのも私が運営しているバスケクラブでは最近、民間企業さんとのコラボ企画を推し進めています。
次回は、ストレッチ関係にしたいなぁと考えているところなので記事も書いていきたいと思います。
1、ストレッチの効果について
ズバリ!!柔軟性の向上とリラックス効果
がストレッチを行なった時にもたらされる効果です。
細かく挙げていけば色々とあるかと思いますが、この2つに着目したいと思います。
簡単に言うと、筋肉が柔らかくなることで運動に対する安全性であったり、
関節の可動域が広がることでパフォーマンスの向上に繋がると言うことです。
リラックス効果について
人間に神経は交感神経と副交感神経という2つの神経(回路)があります。
ストレッチをすると副交感神経が優位になります。
どういうことかと言うと、
体が休憩モードになると言う事です。
ストレッチは案外、蔑ろにされがちです。
実は身近で行うことができるしっかりとした運動なのです。
ダイエットをしたい人や何かの競技に熱中していて向上したいと考えている人は積極的に行うべき運動なのです!
2、ストレッチの種類
ストレッチの種類はいくつかあります。
-
- スタティックストレッチ(静的)
自分で行い、30秒程度伸ばすもの。一番故障のリスクが少ない。 - ダイナミックストレッチ(動的)
自分で行い、動きを伴ったもの。反動を用いない。 - バリスティックストレッチ
自分で行い、動きを伴ったもの。反動を用いる。 - パートナーストレッチ
パートナーについてもらい、姿勢を固定してもらい抵抗をかけて行う。
より大きな可動域を伸ばせるため効果的な反面、パートナーには高い技術が必要。
- スタティックストレッチ(静的)
わかりやすいサイト(ブログ)があったので引用します。
運動前はダイナミックストレッチ
運動後はスタティックストレッチ
がおすすめです。
でも、あまり効果を実感できない人も多いですよね。
何より即効性や達成感がないのであまり効果を実感できないですよね。
私も子どもの頃は怪我が多かったので、
積極的に行なっているつもりでしたが、あまり成果を実感できずにいました・・・・
3、ストレッチ器具
『ハリがなかなか取れないなぁ・・・』
中学生〜高校生くらいの時期に体がだんだんと発達して、
筋肉の質も変わってきた頃から肉体疲労をものすごく感じるようになりました。
もちろん、体の中身も大人になり、分泌されるホルモンの質も変わってきますので、
疲労に対する感じ方って変わってきます。
怪我が続く頃に私が着目したのが、
ストレッチポールです。
聞いたことがある人もいるかと思います。
ストレッチポールといえば、この写真の器具を思い浮かべるかと思います!
でも、ストレッチポールってこれ商品名なんですよ。
正確になんて言うのかはわからないですが、
webで
・ヨガポール
・フォームローラー
・ストレッチングクッション
なんて検索してもらえれば情報が色々と出てきます。
私のおすすめはこちらの
IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) ピラティス ポール IMC-54
を使っています。
※ブログの最後にアマゾンのリンクを貼っておきますのでぜひ!
これらの器具は、
主に『筋膜リリース』に用いられます。
なんだそれ!と言う方には簡単に、
コリをほぐす、と思っていただければ良いかと思います。
説明も長くなってしまうので、動画を見ていただければわかるかと思います。
多くのトレーナーさんがこういった動画を載せていますのでチェックして下さい!
ストレッチだけでなく、体幹部のトレーニングに用いることもできます!
自宅でしっかり体をほぐすことができるので本当に重宝する器具です。
私はこのポールだけでなく、タイガーテールと併せて使っています!!
詳細はこちらですね↑↑↑
タイガーテール(正規品)は根が張るので・・・
でも、とても体がほぐれる優れものです!!!
色々と試してみるのはいかがでしょうか!?