Basketball Diary

バスケコーチのブログです

3ヶ月は決してブランクではない

こんにちは!

久しぶりの投稿になりました。
今回は個人的なところやバスケに関してのところをお届けしたいと思います。

 

多くの国民が初めてのトライをしていることでしょう。
長い自粛生活はビッグイベントだったと思います。

 

その中で、いろいろ感じたことや世界の変化なんかも楽しんでいければいいのでは?
と少し振り切り気味の谷村です。
みんなで肩組んで乗り越えていきましょう(2m離れて)

 

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まず、言いたいことは
一人一人が見えない敵との戦いしっかりと向き合っていくステージが来たということです。

新型コロナの脅威もそうですが、SNSの誹謗中傷、人間との距離感、これがもう新たな生活様式ですよね。

 

距離感ってことについて書かせていただいた記事をまずご覧ください。

note.com

 

コロナ騒動もぶっちゃけ実被害以上にその回りで引き起こっていく被害の方が今後大きいと睨んでいます。

 

すでにバスケ界で引き起こっているのは、
〜〜のチームが集まって練習している!!
といった自粛警察や今後学校が再開されたときの
〜〜〜君がコロナにかかった!!!!

 

こういった人間の間で生まれてくるギャップが一番の敵になってきます。
社会生活を営んでいる以上仕方がないことですが、こういう世の中にすでに変わってきていますよね。

 

愛情が失われれば、この人間との距離感ではもう大きな問題がどんどん引き起こってきます。

 

 

 

そして、バスケについて。

バスケットマンへ言葉を届ける(親御さんにも) としたらこういう言葉になるなと思い、記事を書きました。

 

note.com

 

 

現状はどうあっても厳しいです。
ただ、目の前の厳しさにやんやいうのはもう生まれたての赤子と一緒。
イヤイヤ期を乗り越えているであろうみなさま、反抗期を迎えている僕ちゃんたちもみんなで次のステージを見つめていきましょう。

 

 

見えない敵の正体は、自分の中にありますよね。

 

 

あぁ〜試合緊張するっ
って時も乗り越えられるかは選手次第です。

周りのサポート次第です。

 

 

3ヶ月をブランクと捉えるのも、成長と捉えるのも自分次第で、
成果を見るときだけ周りを参考にしていけばいいと思います。

 

 

私は成長しました。

・家庭菜園を頑張った

・家事をたくさんやった

・料理の腕をあげた

・オンライン商材の製作でお金を稼げるようになった

助成金関係の手続きでたくさんのことをプロから学んだ

・本をたくさん読んだ

・映画をたくさん見た

・人と向き合うことの重要さを学んだ

・投資の勉強を深めた

 

3ヶ月の間にできたことはたくさんありました。
そうです。トマトがすごくよく育っています。

 

 

 

できなかった人たちは別に責められることでなく、
2度とこないであろう大型休暇をしっかりと休養に使ったことも素晴らしいアクティビティでしょう。

 

 

次のステップとしては、
もっと多くの人の声を聞きたいなと思っています。
対話型のオンラインサロン空間なんかを作って学生たちの声とか聞きたいなと思っています。

 

いつだって、全力でやっていけばいいんだと思っています。